第78回研究会Seminar
ご挨拶
当番世話人 窪田 賢輔
横浜市立大学附属病院 内視鏡センター
第78回日本消化器画像診断研究会の当番世話人を務めさせていただきます、横浜市立大学附属病院内視鏡センターの窪田 賢輔でございます。このような貴重な機会をいただき、代表世話人の花田 敬士先生、前代表世話人の真口 真介先生および関係の先生方には深く御礼を申し上げます。本研究会ははまぎんホール ヴィアマーレ(横浜みなとみらい)にて開催させて頂く、都市型の研究会となっております。皆様におかれましては、研究会参加のみならず、「港町・横浜」をご堪能いただければ幸いです。
本研究会は肝胆膵疾患の診療を専門とする消化器内科、消化器外科、放射線科、病理の医師が多数参加する国内最高峰の、時に厳しさもある研究会です。近年、AI技術が画像診断に浸透しつつあります。その一方、画像診断の究極は、生検病理診断に過度に依存せず、われわれの画像所見をもって病変を確定し、例えば早期膵癌の切除線を正しく決定することであると考えております。一例一例を詳細に検討し、病理所見と付き合わせることで、得られた画像がどのような病理所見で成り立っているのか、画像からどのような病理像が想定されるかなど多くのことを学ぶ機会です。今回は65演題ものご応募をいただき、過去最大の採択演題数となっております。そのため電子抄録は口演のみの登録となりました。ご不便をおかけしますが、何卒ご容赦頂ければ幸いです。
プログラムでは、新たな試みとして“渾身のポスター”セッションを設けました。そこでは当科の若手スタッフ(長谷川 翔医師・栗田 裕介医師)が厳選した8症例を、熱くpresentation&discussion頂きます。激しい議論が展開されましょう。さらに、司会はこれから本研究を支えていただく若手の先生方を多く指名させて頂きました。
また、熱いディスカッションだけではなく、今回の全員懇親会では横浜中華街の味を堪能しつつ、著名な先生と直接対話ができ、同じ志をもつ全国の同世代の医師とも交流できる非常に有意義な時間をお過ごしいただきたいと存じます。
皆様におかれましては、充実した研究会開催のために、ご協力・ご支援を賜りますよう、何卒ご高配のほど宜しくお願い申し上げます。
末筆となりますが、第78回研究会開催のためにお力添えいただいた横浜市立大学肝胆膵消化器病学 中島 淳教授、横浜市立大学消化器外科 遠藤 格教授、協賛いただきました企業の方々に心より御礼を申し上げます。
多くの皆様と横浜の地でお会いできることを楽しみにしております。